つな、僕の日記

不定期日記!

僕とロンドン

はじめに・・

はじめまして!つなと申します!

このブログでは、3人のキャラクター

大トロさん、中トロちゃん、マグロくん、との4人体制でやっています。

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自己紹介の記事をはじめに書いたので、そちらを先に読んでいただけたら嬉しいです!

oishiig0han.hatenablog.com

マグロくん「紹介も終わったんだから、早く話聞かせてよー」

 そうだね、じゃあ始めようと思います。

一年間の海外留学

 僕は大学を一年間休学して、イギリスのロンドンに留学をしてきました。目的としては語学留学なんですが、実際に海外の文化や雰囲気に触れて、自分の持っている価値観を広げられたらいいなあと思って留学を決断しました。

 ロンドンに到着してはじめの3ヶ月間は、イギリス人の家族のお家にホームステイをしました。基本はホストファザーがお世話をしてくれて、僕に気を遣ってくれていたので、初めての国でも不安はあまりありませんでした。スマホのSIMを購入する際も、わざわざ幾つかのお店を回って僕の理想にかなったものを見つけてくれたり、週末に友人と飲みに行って帰りが遅くなっても、ご飯が用意されていたり、とてもありがたかったです。ただ、一つだけ辛かったことが、家族と一緒に1日に2本ほどの映画を結構な頻度で鑑賞していて、それが字幕なしだったので、最後らへんは睡魔との戦いでした。それでもホストファミリーには感謝でいっぱいです。

 学校生活や放課後は、たくさんの人と交流を深めることができました。ロンドンには現地の人だけでなく、世界中から色々な人が来ているので、ロンドンを選んで良かったと思っています。出身によって、考え方や価値観がそれぞれで、それが僕に与える影響も大きかったです。例えば仲の良いコロンビア人の友人と一緒にいて、常に冗談を言ったりダンスをしたりしたので、留学前よりも明るい性格になりました。また、日本にいた時は行ったことのないクラブにも、よく連れて行かれ、意外と楽しめるようになりました。

 英語を第一言語として持たない国の人と、英語で会話すると、お互いの言葉のニュアンスが違かったりしてトラブルにつながることもありました。しかし、それのおかげでより相手の本心のことを理解しようとする気持ちにもなって、すごい仲良くなるパターンもありました。そこが、また言語の面白いところだなあと思いました。他にも英語ではなく、友人のイタリア人とスペイン人が、それぞれの母国語を使ってなんとなあく話が成立しているところを見た時は、びっくりしました。

トロちゃん「イタリア語とスペイン語はすごい似てるもんね。」

 一つとても面倒になったことがあって、ホームステイ後に借りていた部屋が、契約の関係で引っ越して欲しいとなったんです。それも引っ越して欲しい日の2週間前とかに。僕が借りていた部屋が、風呂・キッチン共用のシェアハウスみたいなところで、そこの同居人と仲が良かったので、どうしたらいいかを聞きました。そしたら同居人の知人を紹介してもらい、そこから繋がって繋がって、僕が帰国するまで旅行をする人の部屋を貸してくれることになって、すごい安心したのを今でも鮮明に覚えています。しかも、結構いい部屋を低めの料金で貸してくれたので、得した気分にもなりました。いい経験になったと思います。

マグロくん「よかったね!」

 最後に、英語の語学力についてですが、正直すごい成長したかと聞かれると、あまり自信はないです。TOEICの点数も800点台で少しは成長したのですが、英語が話せる人とある程度のコミュニケーションができるようになったのが一番よかったです。他にも、たくさんの経験をして、たくさんの人と話して、自分の価値観がすごく広がりました。英語を通じなければ、ロンドンで出会った人たちにも出会えず、その価値観を得ることもできなかったです。僕にとって英語は、「新しい人に出会う」「新しい経験をする」ための大事なものだと思っています。

トロちゃん「いい経験してきたんだね!」
マグロくん「あんま分からなかったけど、よかったね!」
大トロさん「いい経験だったのはいいが、これからもちゃんと英語勉強するんだぞ。忘れんように。」

 勉強も頑張ります・・・

 

 たくさん面白い経験したんですが、長くなりすぎると、この拙い文読むの疲れると思うので、もし他にも話聞きたい人がいれば書こうと思います。

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